2014.11.04
声掛けの大切さ。
「椅子を引きますよ。」「目の前にお茶をおきますね。」「髪を流しますね。」
普段の生活ではあまり使わない言葉ですが介護をしていくうえではとても大切な言葉です。
利用者様にこれから何をするのか、何がどこにあるのかをしっかり伝えないと不安ですしびっくりしてしまう。
目の不自由な方だけでなく、これは誰でも同じ。
声掛けをすることで、利用者様とコミュニケーションをとることにもなります。
利用者様の好みや、どうすれば楽かな、なども知ることができました。
まだ2ヶ月しか経験のない新人ですが、技術がなくてもできると思われた声掛けの難しさ、大切さを実感しています。
いつまでもこの気持ちを忘れず、介護の仕事をしていきたいです。

